この春、小学校を卒業する長女。
4月から私立の中学校へ入学します。
娘には地元の中学ではなく、違う中学へ行きたいという希望があり、私立の中学に行きたい理由のひとつに、勉強に力を入れたいという事がありました。
もちろん、部活も楽しみにしています。
将来の夢は、作家です。
夢はでっかく!
楽しみであります。
私立に行きたいと言われた時は、仕事柄「おおっ、そうか!」と嬉しい反面、
学費は高いし、入学金やら制服代やら、その他もろもろ…お金がかかるなぁ…
うーむ…。悩みどころが満載な選択でした。
でも、娘が行きたいと言って頑張る意思があるのならこれは親が頑張るしかないでしょう⤴︎
そんなわけでかなり頑張る羽目になりました(-。-;
親の私たちは私立の中学校の情報は良く知っていましたが、娘本人は全く知りません。
そこでまずは、娘を連れて実際に私立の中学校へ足を運び、それぞれの中学校の良さや伝統を知る事から始めました。
娘が通う塾は、私立中学受験を専門にした塾なので←富士市本町にある開智塾です。
開智塾の周りの地域には今朝の新聞折込にチラシ入ってます⤴︎
もちろん勉強の方も受験対策の勉強をしました。
4年生から開智塾にはお世話になっていましたが
受験を意識し出した6年の夏は朝8時から15時まで、ガッツリ勉強。
受験前の1ヶ月は、自分で計画を立てて机に向かっていました。
周りの友達も受験をするので、意識は高くお互いを励ましあっていました。
学校の友達と遊びたくても我慢したり
学校の宿題もやるのに、その倍の塾の課題もちゃんとこなし
本当によく頑張っていました。
入試は二日間。
娘の背中を押したくて、お弁当はキャラ弁に。苦手なわたしにも作れる
まっくろくろすけ弁当にしました。
迎えに行った車の中で、あまりにも問題が難しく出来なかった…と気を落としていた娘にお弁当の話をしたら
「え?あれまっくろくろすけだったんだ。爆弾おにぎりだと思ってたよ」と一言。
わたしも気を落としたのは言うまでもありません。何にも伝わってなかった…。
でも。
ママって、キャラ弁とか苦手なのに頑張って作ってくれたんだよね。ありがとう。
そんな事を言われたら泣いていいでしょ?
嬉しかったですね。
人を思いやる気持ちが、ちゃんと感じました。
入試の問題はかなり難しく感じたようで本当に合格発表の日が来るまでは落ち着かない毎日でした。
合格の知らせが郵送で届いた日。
娘は嬉し涙をたくさん流しました。
嬉しくて流す涙を、わたし自身流したのは我が子を産んだときくらい。
それに比べて12年しかまだ生きていない娘が、わんわん泣いていました。
自分で決めた道を自分で切り開いたわけです。
凄いことだと思います。
それには塾の先生や家族、いろんな人の支えもあったからこそです。
それを感じることが出来たのも、中学受験のおかげ、とても良い経験になりました。
開智に通う塾生も、みんな合格しました。それぞれが4月から自分が選んだ中学校で頑張ります。
頑張って中学受験に打ち勝った娘がお世話になっている開智塾では、新4年生からの
小学部春期講習がはじまります。
こちらは
無料です。
もちろん、地元の中学に通うお子さんもウェルカムですよ。
この春、中学準備講座が始まります。
こちらも、もちろん
無料です。
体験は随時行っているそうですが
まずはこの無料の春期講習会に参加されて開智塾の良さを知って欲しいと思います⤴︎
開智塾 富士市本町14-12 0545-38-9268
開智塾は少人数での授業なので、お早めにご検討くださいね。
知る人ぞ知る塾でございます。
本当に目立たない場所にひっそりと建っていますので、場所がいまいち分からないのが残念です(笑)。